ゆらぎのなかの黎光
- 00.プロローグ
託されたのなら、果たさねば。 - 01.踏み出した先は
忍者だなんて、そんなはずないじゃないですか。 - 02.ところで君、何者?
あの男とは、できれば二度と関わりたくないものである――。 - 03.悪夢
次、もし彼に会うことがあれば、どんな顔をしていればいいだろう。 - 04.余計な一杯
面白いね、あの子。 - 05.笑えない彼女
『お気に入り』という言い回しについては否定しないらしい。 - 06.山吹色の午後
お前……それ、絶対組頭に見せるなよ。 - 07.簪と噂
いくら相手が土井殿とはいえ、他の男から簪を受け取るのはあまりいい気がしないな。 - 08.二人だけの秘密
彼女が雑渡から差し伸べられた手を自ら掴んだのは、これが初めてだった。 - 09.ゆらぎ
どうせ会わなくなる人間のことなど、気にしたところで仕方がないのに。 - 10.触れた熱の行き先
私たちがどうにかなることなど……万に一つもないですよね。 - 11.腹の立つ女
あわよくば――あの女の本性を暴いてやる。
素性を隠す女と、それを見守る雑渡と、忍術学園のよい子たちのお話。
(20251115~)